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初心者でも出来る!汎用パーツで安価にカッコよくする5つの方法とは?

車お役立ち情報
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車をドレスアップする方法はたくさんありますが、初心者には難易度的にも費用的にもハードルが高いです。

「安く簡単にカッコよく出来ないかなぁ・・・」

そんな悩みを解決するために、私が独自に調査し、自車でも実践している5つの方法を紹介します!
とにかく簡単さと安さ重視の方法です。

主に汎用パーツを多く活用します。
汎用パーツの最大のメリットは車が変わっても流用できることです!
(出来ないものもあります)

具体的には以下です。

・ナンバーフレーム
・汎用リアスポイラー
・汎用フィンプロテクター
・ミラーフィルム
・エンブレムフィルム

注意点として、完全に独断と偏見な紹介です
人によっては全くカッコよく感じないかもしれません笑笑

また、大前提として本サイトで紹介する商品は2023年6月時点では車検適合品となりますが、誤った付け方であったり、今後の法改正によっては車検不適合になる可能性もあります。

その他重大なケガや事故に繋がる恐れがあるので必ずメーカHPの説明書を参照し、取り付けには自己責任でお願いします
本サイトでは一切の責任を負いかねます。

固くなってしまいましたが、本記事では誰でも簡単に出来るドレスアップ方法やそのメリット・デメリット、注意点などを紹介していきます!

ナンバーフレーム

ナンバーフレームで簡単にカッコよくできます!

そこまで目立たないワンポイントアイテムですが、付けると印象変わります。

取り付けが簡単なのが一番のオススメポイントです!

フロント側はナンバーを外し、リア側はフレームをずらして組付けます。

値段も1000円以下から購入することが出来、非常にお手頃です(↑で紹介しているのは700円代です)。

シルバーメッキや、ゴールドメッキなど様々な種類がありますので、ご自分のお車にマッチするものをお選びください

注意点として、ナンバーに関する車検適合品を買う必要があります
結構ネットには車検不適合品が出回っているので注意です(米国向けのナンバーフレームなどは基準を満たさないものが多いです)

フロントナンバーの基準は以下です。

位置:(ナンバープレートのすべての文字をいう。以下、同じ。)の識別に支障が生じないように見やすい位置。


角度:上向き10度から下向き10度以内、左向き10度から左右向き0度以内。回転はせず水平であること。


フレーム:幅は上部10mm以下、左右18.5mm以下、下部13.5mm以下のもの。厚さは上部6mm以下(上部の幅が7mm以下の場合は10mm以下)、その他は30mm以下。脱落するおそれのないもの。


ボルトカバー:直径が28mm以下で番号に被覆しないもの。厚さは9mm以下。脱落するおそれのないもの。

リアナンバーの基準は以下の通りです。

位置:番号(ナンバープレートのすべての文字をいう。以下、同じ。)の識別に支障が生じないように見やすい位置


角度:上下の角度は、ナンバープレートの上端が1.2m以下の場合は上向き45度~下向き5度。ナンバープレートの上端が1.2m超の場合は上向き25度~下向き15度。バイクのナンバープレートは上向き40度~下向き15度。 左右の角度は、ナンバープレートの上端が1.2m以下または1.2m超の場合は、左向き5度~左右向き0度。バイクのナンバープレートは左右向き0度。ナンバープレートは回転せず水平であること。


フレーム:幅は上部10mm以下、左右18.5mm以下、下部13.5mm以下。厚さは上部6mm以下(上部の幅が7mm以下の場合は10mm以下)、その他は30mm以下。脱落するおそれのないもの。バイクのナンバープレートにフレームを装着することは禁止されています。


ボルトカバー:直径が28mm以下で番号に被覆しないもの。厚さは9mm以下。脱落するおそれのないもの。

汎用リアスポイラー

トランクの端に取り付ける汎用リアスポイラーです。

個人的にはかなり費用対効果の高いオススメパーツかと思います。
その理由としては次の通りです。

・かなり印象が変わる(カッコよくなる!)
・裏面に付属の両面テープで貼り付けるだけの簡単施工
・安価(約1200円~)
・空力性能が変わる感覚がある

カッコよさについては言うまでもないですね。
ナンバーフレームなどのパーツに比べて見た目が結構変わる印象です。

↑で紹介したリンクの商品ではカーボン調ですが、マットブラックやカラー付きなどバリエーションも豊富です。

取り付けも簡単で、裏側に付属の両面テープを貼るだけです。

確実に貼りたい場合はしっかりとシリコンオフで貼り付け面を脱脂することをオススメします。
何も難しいことはありません。シリコンオフというスプレーでさっと吹きかけてウェス等で拭き上げるだけです。

これをやるのとやらないのでは両面テープの接着力が圧倒的に変わります。
エアロパーツの多くは両面テープをメインにくっつけますが、その効果を最大限に発揮するための手法の一つが脱脂です。

より詳しい方法や脱脂の効果はソフト99のHPがわかりやすいです↓
シリコンオフによる塗装補修時の脱脂の必要性に迫る!|ソフト99広報ブログ「99ブロ」 (soft99.co.jp)

汎用リアスポイラーの注意点としてトグロ状に巻かれた状態で配達されるため、付属の両面テープが剥がれてくる場合があります。

その場合はエアロ用の両面テープで貼りなおしましょう(もちろんリアスポイラー側の脱脂も忘れずに)。
走行中に剥がれてしまうと大惨事です・・・

この汎用リアスポイラーは見た目以外に結構走行中の空力性能が変わる印象を受けます。

特に高速走行中の直進安定性が増すような感覚を受けました。
リア側の気流の乱れを抑制し、ダウンフォースを生む理屈のようです。

このパーツの注意点として、約1200円~と非常に安価ですが、安い商品(私が買ったやつだけかもしれませんが)はカーボン調の塗装が1年くらいで劣化してボロボロになってしまいます・・・

カーボン調はカッコいいですが、劣化が気になる方は素材自体に黒や赤などの色がついている商品をお勧めします。

リアスポイラーの車検関連の法規に関しては道路運送車両の保安基準の細目を定める告示〈第一節〉第22条より「車両外側より165mm以内にあること」とあり、汎用リアスポイラーのようなものであれば車検はまず問題ありません。

汎用フィンプロテクター

フィンプロテクターはリアスポイラーほど目立ちませんが、ワンポイントでスポーティさを際立たせてくれます。

フィンプロテクター(サイドフィン)は純正でも最近は多く採用されており、トヨタの商標では「エアロスタビライジングフィン」とも呼ばれています。

ドアミラーの付け根や、テールランプの側面などに本フィンがあることで、空気の整流効果を生み、風切り音の低減や走行抵抗低減、操作性向上といった効果が期待されます。

私自身、直進安定性や操作性などはブラシーボ効果かもしれませんが多少変化を感じたように思いましたが、ドアミラー付け根のフィンのためか、風切り音は減ったような印象を受けました。

「両面テープで貼るだけ」・「990円~」と施工のハードルも低いので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

両面テープの施工時には脱脂をお忘れなく。

汎用サイドフィンが該当する車検関連法規は「全幅±20mm」になるかと思います。
通常、車で最も出っ張るのはタイヤフェンダー部となり、そこから+20mmはみ出さないように注意が必要です。

ブルーミラーフィルム

松印HPより引用

ミラーに貼るだけで一気スポーツカーや高級車のようなブルーミラー化することが可能です

ブルーミラーはメーカの純正オプションでも取り入れられており、ライトの眩しさ低減や高級感アップの効果があります。

日産オンラインショップ:商品詳細 (nissan.co.jp)より引用

しかしメーカオプションなどのブルーミラーは数万円と非常に高額です。

そこで、松印製のブルーフィルムなら、約1500円~からブルーミラー化できます!!
また車種別設計のためフィルムを加工することなくそのまま貼り付けが可能です!

ブルーの他にイエローやピンクなど様々なカラーを選ぶことが出来、カッコよく差別化できるのもポイントです。

松印HPより引用

ちなみに、約2900円~で親水ブルーミラーフィルムも買うことが可能です。
(親水ミラーフィルム購入時に+880円でカラーの選択が可能)

親水ミラーフィルムにすることで、雨の日ミラーに水滴が付くことを低減できます

オプションの数万円するブルーミラーに比べてかなりコスパが良いです。

松印HPより引用

フィルムの貼り付け方も簡単で、ミラー面の汚れを落とし脱脂した後、「石鹸水」を漫勉無く吹きかけてフィルムをそのまま貼っていきます

位置合わせのため意図的に貼り付け面を濡らします

位置が決まったらへらのようなものでフィルムとミラーの間の水を押し出していき完了です。

濡らさないとフィルムを貼って・剥がしてを繰り返してフィルムが使い物にならなくなりますので、横着せず上記方法を推奨します。

もっと詳しく知りたい方は以下HPが参考になるかと思います。
フィルム貼り付け方法について

デメリットとして、夜間にヘッドライトの眩しさを低減する=夜間の視認性がやや落ちます。

慣れれば気にならなくなりますが、カッコよさやライトの眩しさ低減と夜間の視認性を比較して検討すると良いと思います。

ちなみに親水ミラーフィルムはカラー無しでも購入できますので、雨の日の水滴防止さえできればよく、視認性が落ちることが気になる方はそちらがオススメです。

そんなブルーフィルムや親水ミラーフィルムは松印HPから購入が可能です↓
松印HPはこちら

エンブレムフィルム

松印HPより引用

最後に、全く車体性能に影響を与えない、ただカッコよくなるだけのドレスアップ方法としてエンブレムフィルムを紹介します。

名前の通り、エンブレムにフィルムを貼り様々なカラーリングが可能になります。

これにより車に乗るときのモチベーションが2割上昇することが最近の独自調査からわかってきました。

今回紹介するものはミラーフィルムと同じメーカの松印製であり、メーカエンブレム、グレードエンブレム、その他様々なロゴに対応したフィルムがあります。
当然車種別設計になっているので、ご自分の車にマッチしたものを探すことが出来ます。

松印HPより引用

残念ながら空力性能の向上などは期待できませんが、純粋にカッコよくすることは可能です。

こちらも松印HPより購入が可能です。
松印HPはこちら

まとめ

以上が、初心者でも簡単に出来る、安価なドレスアップ方法についてでした。

共通するポイントとしては

・両面テープやフィルムの貼り付けだけの簡単施工
・数百円~でお財布に優しい
・めっちゃカッコよくなる

今回は汎用パーツに重点を置きましたが、少し難易度が上がりますがカッコよく出来る別の方法に関して以下ページで紹介しているので、良かったらご覧ください

それでは、また!

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