車や自転車のタイヤに自宅で空気を入れるためには手動や電動の空気入れが必要です。
Amazonでは多くの小型電動空気入れが出ていますが、4000~5000円前後と微妙に高いので買うのを躊躇してしまいます。
そう悩む方に向けて、実際に私がAmazonで購入したことで感じたメリットやデメリットなどをご紹介します!
ちなみに私が購入したのはAmazonベストセラー1位のBRJR製のこちら↓
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結論買って良かったです。まじで2024年ベストバイです。
電動空気入れ概要
簡単に私が購入した電動空気入れの概要を紹介します。
割引込みで4000円の充電式ワイヤレス型の小型電動空気入れです。
開梱すると空気入れ本体の他に「車タイヤ用のノズル」や「自転車タイヤ用」、「ボール用」のアタッチメントなどが入っています。
その他TypeCの充電ケーブルとシガーソケットから電源供給するためのケーブルや、何に使うかわからないアタッチメントなども付属しています。
圧力の単位はデフォだとPSIですが、BARやkPa、kg/cm^2などに切り替えりことが可能です。
最高圧力は150PSI≒1034kPaであり、タイヤの空気入れる分には特に困らないと思います。
設定圧力に達したら勝手に止まってくれるので過剰加圧の心配はないです。
車や自転車モードなどのモード切替が出来ますが、設定圧力のレンジが変わるだけで、同じ圧力ならどのモードでも問題ありません。
また、ライト付きですので暗所での作業も心強いです。
買って良かったポイント① 自宅でタイヤに空気を入れられる!
当たり前体操すぎる話ですが、個人的な最大のメリットはガソスタに行かなくても自宅でタイヤに空気を入れられる点です。
いつでもどんな時でも車のタイヤのメンテができるようになります。
今までであればガソリンを入れるわけでもないのにガソスタなどに行かなければなりませんでしたが、電動空気入れを買ったおかげでその手間から解消されました。
しかもコードレスですので、車を特に動かさずに作業可能です!
買って良かったポイント② テンパータイヤに規定圧入れられる!
テンパータイヤ(スペアタイヤ)は普通のタイヤが約210kPa程度に対して、420kPa程度と空気圧が高めです
たまたまかもしれませんが、うちの近所のガソスタのタイヤ用空気入れは350kPaくらいまでしか入りませんでした。
いつかちゃんといれなきゃな~~って思っていましたが、この電動空気入れを買ったことでようやくテンパータイヤに規定圧まで入れることが出来ました。
最大圧力1034kPaなので、余裕です。
使っていなくとも微妙に空気が抜けていくそうなので、たまには点検して空気を入れないといけません。
ガソスタで入れる場合、後ろに人が並んでいる中、トランクからテンパータイヤを出して、空気を入れて・・・みたいな手間や心理的なストレスから解消されます。
ちなみにテンパータイヤはタイヤがパンクしたときに使用したことがありますが、パンクを内面修理で直すことで買い替え無くても使い続けることが出来た事例を↓記事で紹介しているので、良かったら是非ご覧ください!
買って良かったポイント③ 自転車のタイヤにもOK!
車のタイヤの他、自転車のタイヤやプール、ボール類やキャンプのマットレスなどにも使用可能です。
今まで自転車は手動の空気入れを使っていましたが、電動ですので超楽ちんで且つ一瞬で空気を入れられます。
自転車に入れる場合、車用のコードの先端に自転車用の金色のアタッチメントを取り付けて使用します。
デメリット
デメリットというほどではありませんが、個人的に気になったポイント2つを紹介します。
まず音がまあまあ大きいです。
コンプレッサーのブゥゥーーーって音が発生しますので、夜中外でやると多分近所迷惑になります(笑)
日中なら特に問題ないと思います。
また、充電完了までに3~5時間掛かります。
ただ車のタイヤ4本、テンパータイヤ1本、自転車のタイヤ4本使っても電池が残っているので、私のような素人が使う分には特段電池切れを気にする心配はないかと思います。
HPの紹介ページでは1時間連続使用が可能なようです。
まとめ
以上がAmazonベストセラーの電動空気入れを買ってみてわかったメリットデメリットでした。
まとめると
・自宅で車に空気を入れられる!
・テンパータイヤの420kPaにも対応可能!
・自転車やボール、キャンプマットなどにも活躍!
デメリット
・まあまあ音が大きい
・充電時間が長い
個人的にはマジで2024年ベストバイでした。
また自宅車メンテが捗ってしまう・・・
少しでも参考になれば幸いです!
それでは~
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