車はドレスアップカスタムで一気にカッコよく出来ますが、非常にお金が掛かり”沼”とも揶揄されます。
そう悩まれる方に向けて、私がスカイラインとフーガで実践した1000円からでも出来る低予算ドレスアップチューニングを紹介します!
いくつか注意点があります
以上を踏まえた上で、今回紹介するのは以下の4例です。
②中古エアロパーツ取り付け
③フォグランプイエローLED化
④室内灯LED化
安価に大きく変化を付けたいことに重点を置いた例を紹介します!
他グレードの純正中古パーツ移植
価格 :約2000円~
(独断と偏見で難易度を書いています。難易度が高いほどお店に依頼した方が良い事例です)
同車種別グレードの内装パネルやテールランプをヤフオク!やメルカリ、アップガレージなどから入手して付け替えます。
新車時には手の届かなかった上位グレードのパーツなどに付け替えられるため、一気に見た目が変わる=カッコよくなるのでオススメです笑
2,3000円くらいから入手可能であり、純正品のため車検の心配もありません!
元のパーツ取り外しが必要になりますが、基本的には無加工でそのまま付けられる例を以下に紹介します。
例① 内装パーツ移植
V35スカイラインでセンターコンソールとドアガーニッシュを木目調の物に付け替えました。
当時約3000円でメルカリで購入
内装は常に自分から見える部分なので非常に満足度が高かったです!
ちなみにV35スカイラインはM35ステージアとも運転席周りで互換性があり、そのような車種はパーツの流通量が多いので要チェックです。
例② テールランプ移植
V35スカイラインユーザーでは定番ですが、前・中期型のテールランプ通称”イクラテール”から後期型の丸目テールに変えた事例です。
ヤフオク!で約4000円にて購入。
スカイラインといったら丸目四灯でしょう笑
MC毎にデザインが異なるテールランプの付け替えの他、オプションのクリアテールなどに付け替えることも可能です。
ただし、Y50フーガのように同じ型式でも前期と後期でテールランプを無加工取付が不可能な車種もあるので要注意です。
中古エアロパーツ取り付け
価格 :約1000円~
次にオススメな安価ドレスアップは中古エアロパーツ取り付けです。
中古エアロは傷や割れなどがある場合がありますが、新品に比べて超安価に買えます。
(補修が必要な場合もあるので、どこまで許容できるか判断が必要です)
ちなみに私はフーガ用で1000円のエアロを買ったことがあります。
上写真が実際に私のV35スカイラインにWALDのフロントアンダースポイラー(約3000円)とジアラのサイドステップ(約5000円)を付けた事例です。
ただし以下の注意点があります。
塗装が嫌な場合は同色エアロが出るまで待つしかありませんが、敢えて色違いで付けるのも一案です。
フォグランプイエローLED化
価格 :約2000円~
フォグランプをイエローLED化することでライト点灯時の見た目をカッコよく出来ます!
また雨天時の視界性も良くなります。
上の写真が私が実際に使用しているイエローフォグランプですが、こちらはフォグランプのスイッチON-OFFで白色と黄色の2色切り替えが出来ます。
その日の気分や車のテイストによって色を使い分けることが出来ます♪
2色切り替えタイプも3000円前後から買えるので、コスパも良いです。
フォグランプも色や数など細かな保安基準がありますので、必ず車検対応のLEDを購入しましょう。
↑は車検対応なのでご安心ください。
室内灯LED
価格 :約1000円~
室内灯を純正ランプからLEDに付け替える事例です。
メリットとして「とにかく明るい」・「寿命が長い」・「簡単に出来る」・「カッコよい」などがあります。
↑の写真が実際にフーガで付けた事例です。
室内灯のバルブは多くの車種で「T10枕型」・「T10ウェッジ型」が採用されています。
T10ウェッジ型はスモールランプでも使えるので、10個入りなどを買っておくと何かと便利です。
まとめ
以上が超安価に出来る、変化の大きいカッコよくできるドレスアップ例4選となります。
②中古エアロパーツ取り付け
③フォグランプイエローLED化
④室内灯LED化
ドレスアップは好き嫌いが分かれる完全に自己満足の世界ですが、少しでも参考になれば幸いです。
その他古い中古車でナビをそのままでスマホ音楽を高音質で聴く方法なども紹介しているので、良かったら是非。
それでは、また!
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