Googleアドセンスからシンガポールの税務上の申請や税法上の居住地確認の連絡を受けたので、マイナンバーカードで申請したところ、税法上の居住地確認が否決されました。
面倒ですが、税務署から居住者証明書を取り寄せて再申請しましたが、何故か居住者証明書で再提出しても承認されませんでした・・・(結果的に受理されましたケド)
ネットで調べると私と同じように居住者証明書を再提出しても承認されない方がまあまあいらっしゃるようです。
色々悩んでいましたが、「税務情報の更新」をすることで解決しました。
この記事では居住者証明書を提出しても承認されなかった場合に私が行った解決策を紹介します！
必ずしもこの方法で解決する保証はありませんが、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
想定原因
私の場合、考えられる原因として
- 居住者証明書を提出したのにドキュメントの種類が「その他の書類」になっていた
- マイナンバーカードの”追加書類”として居住者証明書を提出したことが良くなかった
- マイナンバーカードの有効期限と有効期限が存在しない居住者証明書で整合性が取れていなかった
などが考えられるかなと思います。
↑のメール画像の文字からの推測です。何せ初めての対応ですので、何をどうすればよいかわからず結構悩みましたヨ・・・
解決策
結果的に、シンガポールの税務情報を更新（登録しなおす）ことで解決しました。
順にやり方を説明します。
①税務情報の更新をクリック
↑の画像で、税務情報の更新を押して進んでいきます。
「不足しているドキュメントを追加する」をクリックすると、私の場合前回申請したマイナンバーの情報が残ったまま追加申請することになり、結果的に承認されませんでした。
②ドキュメントの種類を選択で”税法上の居住地の証明書”を選択
その後、↑の画面でドキュメントの種類を選択する箇所において「税法上の居住地の証明書」を選択します。
前までは「その他の書類」が選択されていました。
あとは居住者証明書のPDFか画像をアップロードして完了です。
まとめ
以上まとめると
・解決策として、税務情報を更新（再登録）する
この方法でも解決しない場合もあります。
その際はアドセンスのお支払い情報に記載されたご自分の名前や住所と、居住者証明書に記載された内容が合致していないことなどが一つの要因として考えられます。
ネットではマイナンバーでも居住地証明通ったみたいな話もちらほらありましたが、ホントですかねぇ・・・
少しでも参考にして頂ければ幸いです。
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