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サイドガラスは親水よりも撥水が良かった3つの理由

ガジェットレビュー
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梅雨の時期に差し掛かり、雨天で運転する頻度も増えてきます。

そんな時に困るのが「サイドガラスの雨滴」。

「雨の日にサイドガラスの雨滴でミラーや外側が見づらい・・・」
「親水or撥水のどっちが良い?」

私も同じ悩みを持ち、色々悩んで試した末にガラコによる「撥水」が良いと今は考えています。
本記事では、撥水が良かった3つの理由を紹介します。

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撥水が良かった理由① 高速走行時に水が波打ちにくい


撥水状態のイメージ
撥水状態のイメージ

撥水が良かったというよりは、親水状態だと高速道路などを走行中にサイドガラス上で水が波打ってミラーと外が見えづらくなりました

親水施工は水がガラスから離れにくくする状態にし、水の層越しに外を見るイメージです。
高速道路などを走行する際にはフロントからサイドに流れ込む気流の影響で、サイトガラス上の「水の層」が波打って視界が悪くなる現象がしばしば発生しました。

車の形状や天候、速度などにも影響すると思います。

サイドガラスをガラコで撥水施工した結果、水がガラスにまとわりにくくなることで親水施工時のような波打って見えにくくなることはかなり減りました。

撥水が良かった理由② 施工が簡単

フロントガラス施工イメージ
フロントガラス施工イメージ

市販の親水コーティング剤は、前の車で試してみましたが、ムラになってしまったり、あまり親水効果が得られなかったりと、素人の私には難しかったです。

結局、親水コーティング剤は使わずにキイロビンゴールドで定期的に油膜を落として親水に近い状態を作っていました。

親水コーティング剤に比べると、ガラコの施工は塗って吹き上げるだけですし、ムラになったときの修復も含めて簡単に出来ました。

撥水が良かった理由③ 低速時でも思ったより視界確保できる

私が親水を試した理由として「夜間の停止~低速時の視界確保」のためでした。

ライトや照明が雨滴に反射して、ミラーやサイドガラスが見えづらいことが嫌で、親水状態にして雨滴ではなく水の層に越しに見れば、視界確保できるだろうと考えていました。

確かに、親水状態にすることでその目的は概ね達成したのですが、前記①の理由でガラコ施工に切り替えた後、別にガラコでも思ったより見えることに気付きました。

サイドガラスに付着する雨滴が撥水により細かくなり、ある程度の大きさになると自重で流れていくことで、親水ほどではなくてもある程度の視界確保ができるなと(完全な主観ですので、あくまでご参考程度に)。

普通に走行しているときは、水滴が飛んでいくので私はあまり気になりません。

ただ、霧や小雨の時はガラコだと見辛い印象。そんな時は私は窓を開けてしまいます。

個人的に良かったガラコはコレ

ガラコも色々な種類ありますが、色々試して今もリピートしているのが、↑のガラコデカ丸です。
こちらは「塗る」➡「5~10分乾燥する」➡「”固く絞った濡れタオル”で拭き上げ」で施工する製品です。

製品によっては「乾いたタオル」で吹き上げるものもあるので、注意です。

オススメな理由としては↓

※取扱説明書をよく読み、自己責任でお願いします。

まとめ

以上、サイドガラスの施工は撥水が良かった理由についてでした。
まとめると

・撥水状態だと高速走行時にサイドガラス上で水が波打ちにくい
・施工が簡単
・低速時でもまあ見える
・オススメガラコはデカマル

サイドミラーの雨滴対策についてはこちらで紹介しているので、良かったらご覧ください

それでは!

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