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素人でも出来る!Y50フーガパワステフルードの漏れ補修方法

車メンテナンス・DIY
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「パワステフルードが減っていると言われた・・・」
「漏れてるのがわかったんだけど・・・」
「安く修理出来るかな・・?」

パワステフルードの減り・漏れが発覚して上記のような悩みに頭を抱えていらっしゃる方も多いのでは無いでしょうか。

y50フーガのように古いクルマですと、しばしばそのようなトラブルに見舞われます。

普通に修理する場合、パワステギヤボックス丸ごと交換の高額修理ですが、STP パワーステアリングフルード&ストップリーク」というパワステ添加剤を使うことで2000円程度で治せるかもしれません!

この記事では実際に車素人の私がSTPパワステフルード漏れ止め剤を使ってオイル漏れを解消した方法について紹介します!

パワステフルード&ストップリーク(パワステ漏れ止め剤)を使っても直らない場合があります。本記事内容の方法で故障や事故、人命に被害が被った場合において本サイトでは一切の責任を負いません。必ず製品の取り扱い説明書をよく読み、車修理専門店の意見をよく聞いたうえで自己責任で作業ください。

解決方法 STPパワーステアリング&ストップリーク

STP パワーステアリング&ストップリーク剤
STP パワーステアリング&ストップリーク剤

ギヤボックス交換などをせずとも、STPパワーステアリング&ストップリークを使うことでパワステフルード漏れを解消することが出来ました。

パワステフルード漏れの原因の多くがオイルシールの劣化ですが、STPパワーステアリング&ストップリークに含まれる薬品がオイルシールを内部から補修します。

これで治らない場合にはパワステギヤボックスのOHや交換が必要になりますが、その前に試してみるのも一案かと思います。

使い方

STPパワーステアリングフルード&ストップリーク剤の内容量は約350mlのため、そのまま入れれば溢れますし、350ml抜くとリザーブタンクが空っぽになってしまいます(空っぽになるとエア噛みなどの恐れがあります)。

従って希釈法という方法で徐々に注入する方法が良いです。

以下リンク先のやり方が大変参考になります。

【希釈方式】パワステオイルの簡単な交換方法を教えます | Yguchi blog

リンク先ではパワステフルードを希釈法で交換する方法が示されていますので、パワステフルードをSTPパワーステアリングフルード&ストップリーク剤に読み替えてやってみてください。

パワーステアリング&ストップリークの使用効果

確認方法① リザーブタンクでの点検

元々リザーブタンクのパワステフルードの液位が下がったことで私の場合は漏れが発覚しました。

Y50フーガのリザーブタンクは下図の赤〇部です。

Y50 フーガ パワステオイル リザーブタンクの位置
Y50 フーガ パワステオイル リザーブタンクの位置

パワステフルードのリザーブタンクにはエンジン冷間時のメモリ「Cold Max~Cold Min」、エンジン暖気後に見るメモリ「Hot Max~Hot Min」が振られています。

エンジン暖気前後で液位がCold Max⇔Hot Maxを行き来することはありますが、私の場合はパワステフルードを補充しても一ヶ月でCold Max➡Cold Min以下に液位が減っていました。

パワステオイル量
パワステフルード量 COLD MINを下回った状況

確認方法② 車体下(ステアリングラックブーツ)での点検

ステアリングブーツからの漏れ状況
右側ステアリングラックブーツからのオイル滲み

リザーブタンクの液位が下がっている場合、必ずどこかからパワステフルードが漏れています。

車体下に潜ることでその原因を特定できるかもしれません。

私の場合、上図のように右側ステアリングラックブーツにオイル滲みがありました。

このオイル滲みもSTPパワーステアリングフルード&ストップリーク剤使用後には解消されました!
下の画像が約半年後の漏れが解消された写真です。

パワステオイル漏れ確認状況
パワステオイル漏れ解消状況

以上により、パワステフルードの漏れが解決されたことがわかりました。
気になった方は是非お試しください!

追記:STPパワーステアリングフルード&ストップリーク剤を使用してから1年半以上経過していますが、現状液位の減りはありません!

おまけ パワーステアリングと漏れの仕組み

念のため、どのようにパワステフルードが漏れるのか説明します。

興味ない方は飛ばしていただいても大丈夫です。

ラック&ピニオンの模式図
ラック&ピニオンの模式図

タイヤの向きを変えるためにラック&ピニオンという機構により、ハンドルの回転運動を上のイラストのように直進運動に変えています。

しかし手の力だけで回転するタイヤを操作するのは大変なため、パワーステアリングという機構により、油圧の力でハンドル操作をアシストします。

フーガを含む多くの自動車に搭載されている油圧式パワーステアリングの構造を下のイラストに描いてみました。

基本原理はラック&ピニオンですが、それに加えてパワステポンプから加圧されたパワステフルードがシリンダーを押し出すことで、ラックの直進運動を補強します

パワーステアリングの構造模式図
油圧式パワーステアリングの構造模式図

さて、油圧によりラックがついたシャフトを押し出しますが、パワステフルードが外部に漏れないためにギヤボックスのシャフト貫通部にはオイルシールという漏れ止め部品が付いています。

このオイルシールの劣化等によりシール機能が損なわれることで、パワステフルードが漏れることが多いです

実際にはオイルシールへの異物混入を防止するため蛇腹構造のステアリングラックブーツ(ダストブーツ)で覆われています。

ダストブーツ模式図
ステアリングラックブーツ(ダストブーツ)模式図

私の場合、ギヤボックスのオイルシールから漏れが発生し、ステアリングラックブーツの滲みという形で確認されました。

オイルシールだけの交換が出来ないので、ギヤボックス丸ごと交換する必要があり、高額修理になってしまうんですね・・・

私のように症状が軽微であれば、STPパワーステアリング&ストップリーク剤で治る可能性有です。

まとめ・終わりに

以下まとめです。

・パワステフルード漏れはSTPパワーステアリング&ストップリーク剤で治る可能性有!
・リザーブタンクの液位や車体下で漏れを確認!

本記事により少しでも皆様の車が安く簡単に治せたら幸いです。

ちなみにY50フーガのように古いクルマでもスマホ音楽を高音質で聴く方法はこちら↓

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